ぜったいやせる

やせるメール
じゃないですが、
大切なお話を
読んでください！

松井直輝の
教育に役立つ
メールマガジン

両親

「本（もと）を忘れず
末を乱さず。」という
言葉があります。
物事には始まりと
終りがあります。
この始まりが
「本」で、
終りが末です。

始まりを「初心」
と言います。
「初心忘するべからず」
とは、
初心を忘れるから
できた言葉です。
それだけ初心（本）は
忘れてはいけない
大切なものです。
だから初心に印を
付けておかないと
いけません。

結婚した時の時の
初心を忘れないように
リビングには
結婚式のケーキ入刀の
写真や、
高砂の席で
二人微笑んでいる
写真を飾って
おかないといけません。
入学の時の初心。
就職した時の初心。
結婚した時の初心。
子どもが
生まれた時の初心。

いろいろな初心が
ありますが、
一番忘れてはいけない
初心が
自分の命の本です。
つまり両親への
感謝です。

これを
忘れないために
誕生日があります。
もちろん誕生日に
お祝いしていただく
事はうれしい事です。
しかし誕生日は
初心を忘れず、
命の本である両親への
感謝の日であることを
忘れてはいけません。
もし両親がいなかったら
今ここに自分は
存在していないのです。

確かに尊敬できない
両親もいます。
刑務所の中や、
行方不明の両親
もいます。
しかし確実に二人
いたからこそ
今自分の命が
あるのです。
「両親＝己」なのです。
親孝行こそ
感謝の源、
始まりです。

本を大切にしましょう。
「親孝行したい時に
親は無し。」
後悔しないように、
気がついた時に
即行動しましょう。
これ本当です。
その時を大切に
しましょう。

また、
「先祖の血すべて
集めて子が生まれ。」
と言います。
両親の両親が
先祖です。
この血の連鎖こそ
わが命の本です。
自分の命は先祖の命
の集まりです。
大切にしないと罰が
当たります。
お墓参りに行くのは
当然だと思います。
本を大切にしましょう。

次に末の話しです。
「立つ鳥は
後をにごさず。」
と言います。

末を大切にする。
けじめをつける。
しまりがある。
後始末等が
これに当たります。

しまりの悪い末を
全うしない人は
つめの甘い人です。
仕事でも７～８割まで
行うのですが、
詰めが甘いので
最後に
崩れてしまう人です。
結果成果を
作り出せません。
末を大切にしましょう。

一番大切な末は
「死ぬ時」です。
どのような死に方を
するかがこれに
当たります。
美しい死に方。
見事な死に方。
立派な死に方。
末が大切です。

時々
考えて
親に話
夫婦で話
子に話
友に話して

常に心の中に
この気持ちを
持ち続けたいです！




愛言葉


人を恨んだら
あかん
人を嫌ったら
あかん

その人かって
親、兄弟、家族、子
がいる。

その人の
すべてを
否定は
できないはず、

その人かって
親、兄弟、家族、子
がいる。

どこかで
つながってる、

どこかで、
同じ
人間っす

人って
愛し合うために
生まれてきた
って聞きます！

嫌いに
なるために
生まれてきたんじゃ
ないですよね～

o(^-^)o

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