ぜったいやせる

子育ての教訓！
いい事書いてます！




【教育よもやま
話第111号】
子育てに大切なこと　
その７　
－親が子どもに
教えないといけない
4つのＬ－


(1)Love　　

愛すること
(2)Labor 　
働くこと

(3)Laugh　
笑うこと

(4)Learn 　
学ぶこと

です。

(1)の愛することは
何度もお話しして
きましたが、
夫婦円満です。
子どもは勝手に
親の背中を
見ています。
目から入ってくる
情報は無条件に
子どもの脳に
記憶されます。
どのような姿を
子どもに
見せたいですか。
その一つに
愛する姿が
あります。
愛することは
大切にすることです
それを教えて
あげないと
いけないのです。

マザーテレサは
言いました。
愛の反対は
「無視・無関心」
であると。

まずは夫婦が
無視をせずお互いを
大切にする姿を
示しましょう。
そして子どもに関わり
愛される実感を
与えてあげましょう。
そのことにより
子どもの居場所が
確保されます。


(2)の働くことは
労働の大切さ、
楽しさを教えて
あげましょう。
家で仕事をしている
人が子どもの前で、
「ああ、仕事や。
時間になった。
いややなあ。」
と言って職場に
向かう人がいました

気持ちは
わかるのですが

これでは仕事
はしんどい
いやなものという
見本を
見せているような
ものです

働くとは
「はた（周り）をらく
（楽）にする」
と書きます。
人のお役に立つ
ということです。

あなたの仕事は
何ですかと聞かれた時
「私の仕事は
人のお役に立つ
ことです。それを、
○○を通して
行っています。」
と答えるのは

素敵ではありませんか

私は幼児教育を
通じて人のお役に
立つ仕事を
しているのです。

よく
「何のために
勉強するの。」
と子どもに
聞かれますが、
その答えは
「人のお役に立つ
ために勉強
するのです。」

と
伝えてあげましょう。


(3)の笑うことは
楽しむことです。
その一つに
家族での楽しみ方が
あります。
家族で出かけます。
家族で９時に出ると
約束したのに
父親以外はそれ
を守りません。
そこで「何しとる！」
と怒ってしまう
父親いませんか。

時間を守ることも
大切ですが、
これでは家族で
出かけることは
面白くありませんね。

また、
家族で食事を
しています。
「何でこぼすの。
ちゃんと食べなさい！」
と叱っている
お母さんいませんか。
せっかくの家族の
食事が台無しです。
笑顔のあふれる
家族でいたいですね。

(4)の学ぶことは親が
その姿勢を
見せたいですね。
学ぶことは
楽しいこと。
新しいことを
知ることは
エキサイティングで
あることを
伝えたいですね。
そんな姿勢
見せていますか。
今でも
成長しよう
としていますか。


夢や希望ありますか。


その後姿を子どもは
勝手に見ているのです


☆


知らず知らずに
大人になって
心は、
追いついてますか？



子供も
立派な人間！

人格があります！


真正面から、
付き合い、
愛を持って
接していかないと
いけませんね(^0^)/

[0回]