ぜったいやせる

こんな悲しい人生が
あるんでしょうか……


戦国時代
２歳にして母親と

生き別れ。


父の命令で
人質として今川家へ
送られるはずが、
道中、
お付きの家臣の
裏切り行為があり
なんと敵方の
織田家へ
送られてしまいます。

父はその子を
見限り救出に
向かいませんでした。

その子は
人質としてたらい
回しされながら
最終的に
今川のお城で
大きくなっていきます


人質生活13年、
桶狭間の戦いで
今川義元が
敗れてようやく
解放され家へ戻ると……

お祖父さんも
お父さんも
殺されていました。




徳川家康。
こんな悲しい人生が
あるんでしょうか……




◆



ある会合で、
豊臣秀吉が、

「自分は刀を
はじめ天下の宝を
沢山持っている」

と自慢を始めた。

そして「皆はどうか？」
と諸大名にふった。

諸大名たちも、
負けじと様々な
名宝の名を
挙げていく。

家康の番になった。


家康はこう言ったそう


「自分は三河の
片田舎の育ちで
珍しい品など
ありません。
しかし、私には、
命も惜しまずに
働いてくれる者が
五百騎ほどおります
これこそ
家康の
第一の宝で
あります」




「人こそ宝である」と



家康は
物心ついたころから

ずっと、
家族の温もりを
味わいたくても
味わえない
環境で育ちました。


ちなみに、
家康の名前の
変遷はこうです。

竹千代→元信→
元康→家康


名前の変遷、
最後に辿り着いた
漢字が




「家」


人こそ宝。


そしてその基本である
「家族・家」
に対する思いを
自らの名前「家康」
に込めてたのでは

ないか……




徳川家、
15代に渡るまで、
265年間も政権を
維持できたのは
世界でも稀な
ケースで
あるはずです



なぜ、
265年間も政権を
維持できたのか？


2歳で母親を亡くし、
13年間も人質として
我が家に
帰れなかった
家康の、

「家」への


熱望にあったのだと
思うのです。






家に
恵まれなかったものは
誰よりも家の有難さに
気づける。

そしてそれがいずれ、
力になるときが来る！



健康に
恵まれなかったものは
誰よりも健康の
有難さに気づける。

そしてそれがいずれ、
力になるときが来る！


恵まれないこと、
そこから出る芽は、





本物です！






ひすいこたろうでした
(^^♪


徳川家康
シリーズ２

☆


人貧乏はするな！


尊敬する
名古屋の
かぶりモン王子

和み人
カズ先生の
おじいちゃんの
言葉！



どないなっても
カ○ラだけは
かぶらんぞ～～

BY店長～～～
(*^^)v



明日から土日
大峰山に登ってきます
お客さんも
参加されます(^0^)/

年一回
８月第二 土日でーす(^0^)/

来年よかったら
ご一緒しましょう(^0^)/

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