ぜったいやせる

あなたの人生の
目的はいったい
何でしょうか。





自分にしかできないこと、

得意なことを
持ち寄って助け合って
生きるのが
人間社会なのです。

誰にでも
自分にできるだけの
親切の手を差し伸べて、
仲よく助け合って
生きることが
大切なのです。




【教育よもやま話第151号】
目的と目標2

さて、目標と目的は
違います。

目標は達成したら
終わりです。
目的には終わりが
ないのです。

目的は方向性を
示すものです。
例えば
「幸せになる」
は目的です。

そのために
目標を立てます。
大学に入るのは
目標です。

入学したら
目標達成です。
では何のために
大学に入るのでしょうか。
これが目的です。
目的がなかったら
次の目標を立てるのが
困難になります。

大学に入学して
遊びほうけて
しまった人です。

何のために
入学したかわかって
いないのです。
恐らく入学することが
目的になってしまったのでしょう。
これでは
未来がありません。


私は子供に
このように教えます。

パパの仕事は
「人のお役に立つことです。
その中でも幼児教育
という分野で
貢献しています。」

目的は人のお役に
立つことです。


そのために幼児教育を
行っているのです。
そこから多くの
目標が生まれてきます。
例えば心理学の
資格を取ろう。
字を書くことを
上手になろう。
英検２級をとろう
等々です。

目的のもとに
目標が立てられます。

人間力とは生きる力です。

生きる力とは、
生きる喜びと勇気を
持つことです。

つまり夢や希望を
持ち意欲を持って
生きることができる
力なのです。
その力は一人一人に
与えられているのです。

これを一人一天分
といいます。

自分にしかできないこと、
得意なことを
持ち寄って助け合って
生きるのが
人間社会なのです。

誰にでも
自分にできるだけの
親切の手を差し伸べて、
仲よく助け合って
生きることが大切なのです。

あなたの
人生の目的は
いったい何でしょうか。



人
仲間がいるから
人生は、

楽しい


自分に
甘くじゃなく
自分に
優しく
他人に
優しく

笑顔あふれる
人生を楽しみましょう～

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