ぜったいやせる

日本を創った12人

堺屋太一著


聖徳太子
光源氏
源頼朝
織田信長
石田三成
徳川家康
石田梅岩
大久保利通
渋谷栄一
マッカーサー
池田勇人
松下幸之助


の中から
今日は松下幸之助さん

一介の勤労者から
世界的大企業を
築き上げると共に
独自の経営思想と
勤労感を持った哲学者
として
今日の日本に
大きな影響を残された!

十歳から
自転車屋さんに
奉公し
後今の関西電力の見習工
七年後独立

二股ソケット考案
自転車用ランプ売り出し
ラジオの大量生産

無線機
レーダーの軍需品生産

財閥に指定されるほど
大企業に成長

輸出では
パナソニックで世界的に 有名な大企業に


しかし
その経営力を支えたのは
販売ネットワーク
松下電器グループの方は
この販売代理店に
親密な指導をされました。
社内でも
終身雇用を創始


企業の利益は
労働者からの搾取
といわれたときに

企業は儲けて蓄えよ

と成長の哲学を説かれた

みなさんの方が
良くご存知ですね

この松下幸之助さんの
話で好きなところ
書きます！


従来
日本では
商売は金儲けを
目的とした
利己的なものと
思われていた。

だけど
松下幸之助さんは


商売とは
天下万民を幸せに
すること
したがって
仕事は楽しいこと
会社は
生き甲斐の場だと
主張した!


売り出す商品が
家庭を便利にし
世の中を幸せにする
そして
従業員
代理店にも幸せに
なっていただく


この考え方が
僕だいすきです◎^∇^◎

また
ご紹介して
いきますね !


ありがとうございます！

[0回]