ぜったいやせる

「他人鏡」



私は他人からどう
思われているだろうか
どのように

評価されて
いるだろうか。
よく言われているか、
悪く
言われているか。
他人が私をどう
評価しているかを

知ることで、
自分を知ろうとします


考えてみれば、
私たちは、
朝から晩まで、
この鏡を見て、

神経をすりへらし、
一喜一憂しては
いないでしょうか。


朝起きて化粧をし、
何を来ていこうかと
服を選ぶ。

少しでも
よい成績をとりたい
有名な大学に入りたい

地位や名誉を
手に入れたい。
子供も大人も、
男も女も、
老いも若きも、
少しでも、
「他人鏡」

に、綺麗な自分
を映そうとしています
自己を知る
大きな信頼を、

他人という鏡に
寄せている、
といってもよいでしょう


そして、
「若いね」
「きれいだね」
「立派ですね」
「頑張っていますね」

など、
他人から誉められると

有頂天になり、
ルンルン気分に
なります。

反対に、
「老けたね」
「能力ないね」
など、馬鹿に
されたり、
謗られたりすると、
落ち込み、

へこみます。


しかし、
「他人鏡」

は、本当に私を
適正に評価して
いるのでしょうか。


徳川時代に
書かれたものに、
どんな豊臣の
仁政があった
でしょうか。
明治初期に
書かれたものに、
徳川幕府の
徳政を見ることが
できるでしょうか。

史実といっても、

支配者の都合の
よいように
書きかえられます。

権力者が変われば、
価値観までが変わって
しまいます。


「忠」といえば
江戸時代は、
将軍や大名の
ために死ぬ
ことでした。
明治から敗戦までは、
天皇のために命を
捨てることとなり、
善悪の規範でした。

主権在民、
労使平等などといえば

たちまち
“危険思想の持ち主”

とレッテルを貼られ、
投獄された時期も
あったが、今では
天皇も労働者も
平等です。
政権が変わると
憲法も変わり、
収監されていた者も
一夜にして無罪放免

きのうまでの
権力者が
断罪される国
もあります


人間の価値判断は、
いかにいい加減な
ものなのか、

「今日ほめて　
明日悪くいう　
人の口
泣くも笑うも　
ウソの世の中」

と、
一休も笑っています


自分に
都合のよいときは
善い人で、
都合が悪くなれば
悪い人という。

己の時々の
都合で他人を裁き、
評価
しているのでは
ないでしょうか。


人の心は
変化するから、
善悪の判断も
変転します。

「昨日の味方は、
今日の敵」

の裏切りが
おきるのも
うなづけます。

…～…～……～…～…


ぶれては
いけません

あなたの
信じるもの

それが、


正義なら

ぶれないで！


がんこでも
時代に
流されては
いけないもの

たくさんあります！


ダイエットも

いろいろ
流行がありますが、


これだけ飲んだら
たせる！

これだけ
付けとけば
やせる！


こんなんは

あきません



だって
食習慣
食生活
を無視することは、


邪道です！


あなたの
みのりダイエット


正義です！


ぶれないで、
ダイエットの

王道を


一緒に
突き進みましょう！

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